”究極の枝豆”のなかにもオルニチンがたっぷり

食の世界で「究極の枝豆No.1」といえば、いったい何を指すのかはじめは全く検討もつかなかったが、東スポWebにも紹介されていた記事でようやくわかった。

それは、山形県産の「だだちゃ豆」。山形の特産品といえば、言わずと知れた”さくらんぼ”が有名だが、”通”に言わせると、「だだちゃ豆」こそ、山形の顔とも言うべき特産物らしい。

ちなみに、この「だだちゃ豆」は名前こそちょっと一風変わっているが、見た目については枝豆とほとんど変わらない。

だが、中身については、栄養価が豊富であることを知る人は少ない。特に注目すべき栄養素はやはり「オルニチン」だ。

オルニチンは成長ホルモンの分泌を促進することで知られているが、アンチエイジング効果もあるとして女性からも人気が高い。

オルニチンはサプリメントで摂取するという方もいると思うが、サプリメントはあくまで栄養”補助”食品であるため、その目的から鑑みるとやはり、普段の食品からも摂取するのがスジと言えるだろう。

だだちゃ豆には他にもGABAやアラニンなどの成分も含まれている。


タグ :オルニチン

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